2014/01/11(土) 23:02 - 間橋 (女)
いい正月を過ごせたでしょうか?
あっと言う間に ひとつ年を重ねましたね。
ヨッシ! 今年も頑張るぞ!と 自分に気合を入れて。
これから 年賀状も書きます。(?ですよね 本当に)
毎日バタバタと過ぎていきます。
やっと昨日 おせちの重箱を片づけたところです。
おもちもお腹の中に 早く片づけなくては、です。
さて 先日 国営放送で見た「やなせたかしさん」のアンパンマンの歌について。
何気に子供達と歌っていた時は、気がつかなかったのですが
活字で読むと とても深い意味 哲学みたいで驚きでした。
一部抜粋
何の為に生まれて 何をして生きる
答えられないなんて そんなのは、嫌だ。
今を生きることで 熱い心燃える
だから 君は行くんだ 微笑んで
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何が君の幸せ 何をして生きる
解らないまま生きる そんなのは、嫌だ。
何か すごい内容ですよね。
「アンパンマン」も 最初20年位は、大人用マンガだったとか。
大人に対するメッセージだったんですね。
子供達がさらっと 歌っているのが 不思議な感じでした。
「胸の傷が痛んで・・・」って わかるの?って。
なるべくわからないで 大人になってちょうだいねって。
声をかけたくなりました。
あまりにも けなげで。
フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」にも 負けない歌詞ですね。
「マイ・ウェイ」と言えば
最近見た映画 「最後のマイ・ウェイ」で分かったのですが
「マイ・ウェイ」は、フランスのクロード・フランソワーズの歌で
それを かの有名なポール・アンカが フランク・シナトラの為に英語の歌詞にしたそうで。
それも驚きでした。
世の中には まだまだ私の知らない事が多くて ワクワク ドキドキ
好奇心がいっぱいです。
個人的には、エルビス・プレスリーの歌う「my way」が素敵。
蛇足ですが。
今年もよろしくお願いします。
素敵な一年になりますように。